raspberrypiでホットスポットを試してみたら○○すぎた話
出かけると懐まで寒くなります。 こんにちは、MAGUROです。 それはさておき今回はraspberrypiでホットスポットを作ってルーターみたいに使おうとした 感想(?)でも書いていこうかと思います。 それでは本題に入っていきましょう。 *小話:メインPCまた破壊しました^^ やりたかったこととか まず、私が何をしようとしていたかというと、raspberrypiにLANケーブルを接続して、 Wi-Fiのホットスポットで何台かのパソコンをネットにつなげられるようにしようと思っていました。 とりあえずホットスポットの設定の方法を書いておこうと思います。 ホットスポットの設定の方法はraspberrypiOSのGUI上で行いました。 まず、raspberrypiOSのネットワークのアイコンみたいなのをクリックすると、 「create wifi hotspot」という欄があるのでそれに従ってネットワーク名やパスワード、 セキュリティー方式などを選択すれば簡単に作成できました。 ここで注意してほしいのが、Wi-Fiホットスポットを使うと、WIFIでネットワークに接続できなくなるので、LANケーブルなどの接続が必要です。(いろいろコマンドを打てばWIFIでも接続可能) 遅すぎる接続。壊れるメインPC 色々と必要なものをそろえてraspberrypiをLANケーブルでインターネットに接続し、 ホットスポットをONにしてパソコンを接続してみました。 するとインターネットに接続できました。 しかし、Xとかニコニコ動画のページがタイムアウトするほど回線が遅く、 ちょっと前のBluetoothデザリングでインターネットに接続していたころを 思い出すほど不便でした。そして、気になったのでネットワーク速度 を測定してみましたが、 raspberrypiの近くでは26Mbpsくらいの速度は出ていて、LANケーブルで接続したときと 同じ速度でした。それでもページが開かないので、何か設定に不具合があるのかもしれません。多分電源系のアプリケーションが何かやってると思います。 そして、パソコンを2台接続したときの速度を調べようとしていた時に 事件は起こりました。 電源を入れ、WIFIに接続しようと準備をしていたら、まだ何にもしていないのに 画面がフリーズ、強制終了したらOSが...